エディター・マシロの「あつまれ! 美韓男子」vol.7は、「シャネル」も見染めた美韓男子イ・ドンウク
クール系イケメンながら、バラエティもいけるおちゃめなオジさんの一面も
自分がイ・ドンウクを気になりだしたのは、実はドラマがきっかけではなく、アイドル公開オーディション番組『PRODUCE X 101』での国民プロデューサー代表としての出演でした。彼の役柄からクールなイメージが強かったので、10~20代前半のアイドルを目指す少年たちの良き兄として触れあうイ・ドンウクを見て「意外にイイ人じゃん」と思ったのでした(偉そうでスミマセン)。
その後、2021年『パラドンバダ』でおしゃれな海の家のスタッフとして、共演者の女優キム・ゴウンやSHINeeのオンユたちとキャッキャしながら、テキパキと働く姿を見て「この人、普通におもしろオジさんなんだ……」と年々、“素のイ・ドンウク”の姿を披露してくれちゃうので、益々好きになっちゃうじゃん!(チョロい)
―—『パラドンバダ』でオンユとのイチャイチャが話題になりました。仲が良すぎる(涙)!
最近、イ・ドンウク&コン・ユの親友共演したCMが話題になりました。
40代に入り、益々演技に磨きをかけ、新しい表情を披露してくれるイ・ドンウク。超絶イケメンにもかかわらず、サービス精神にあふれた、おもしろ兄さんなところが最高!
とりあえず『殺し屋たちの店』を見ていただいて、最新のイ・ドンウクの魅力を体感してみてください! ドラマもバラエティも、大量にご用意されているので、どっぷりと沼にハマれること請け合いです。
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萬代悦子(マシロエツコ)
エディター/ライター萬代悦子
ポン・ジュノ監督の映画『殺人の追憶』で韓国ノワール映画の虜に。その後、遅ればせながら2019年に『愛の不時着』で韓国ドラマの凄さを知る。最推しドラマは『マイ・ディア・ミスター』『私の解放日記』『ムービング』。最近は韓国現代アートにも興味津々。