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大人のおしゃれ手帖 5月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年5月号

2026年4月7日(火)発売
特別価格:1680円(税込)
表紙の人:菅野美穂さん

2026年5月号

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【更年期×東洋医学で解決!】GW明けの疲れに! ストレスによる肩こりは血行促進の食材とツボ押しで解消

毎日のルーティンにしたい肩こりに効く「活血ツボ押し」

肩周辺の血のめぐりをスムーズにするためには、ツボ押しも効果的。入浴中や就寝前などの体が温まってリラックスしているときに、次の「活血ツボ押し」を行ってください。

①座った状態で背筋を軽く伸ばし、肩の力を抜きます。鎖骨の外側の端の下にあるくぼみから指1本分下にある「中府(ちゅうふ)」のツボを、反対側の手の親指で少し強めに円を描くように10秒間マッサージしましょう。呼吸を深くして気のめぐりをよくする効果があり、肩周りの筋肉がゆるみます。

②首のつけ根と肩先を結ぶラインの中間点にある「肩井(けんせい)」のツボを、反対側の手の中指と人差し指を引っかけるように置き、息を吐きながら真下に向かってゆっくり圧をかけます。5秒押し続けましょう。3回繰り返します。肩井は気と血のめぐりを活発にするツボで、特にストレスによる肩こりをやわらげる効果があります。

③肩の骨の一番外端と、腕の骨(上腕骨)の間にある「肩髃(けんぐう)」のツボを押します。肩髃は腕を水平に上げたときに、肩の骨と腕の骨の間にできるくぼみにあり、ここに反対側の手の親指を当て、腕を下ろした状態で10秒ほどもみほぐしましょう。肩関節の可動域を広げ、肩から腕への血流をスムーズにします。

④肩甲骨のほぼ中央にあるくぼみの「天宗(てんそう)」のツボを押しましょう。手が届く場合は中指で押し、届かない場合は壁と背中の間にテニスボールなどを挟み、自重で30秒ほど圧をかけます。肩甲骨まわりの血のめぐりを高めてこりをほぐします。

⑤最後に、両肩を耳の方までグーッと引き上げ、一気にストンと脱力しましょう。これを3回繰り返してください。

ツボ押しの後は水分補給として、前述した紅花茶を飲むとより効果的です。

活血の養生法は、顔のしみやくすみ、目の下のくまなどを薄くしたいときにも最適。ストレスもつらい肩こりも解消して、すっきりと軽やかな気分で過ごしてください。

画像素材/PIXTA

この記事を書いた人

国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライター

健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。

Twitter:@MomoOtsubo
Website:https://toyoigaku-shizen.com/

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