8時間以上冷え冷え!
9月号付録の「保冷ステンレスボトル」を使ってみた
例年以上の猛暑が続くこの夏。熱中症で倒れる人のニュースも増えています。水分補給はこまめに行うのが夏の常識。現在発売中の『大人のおしゃれ手帖』2023年9月号の付録は「保冷ステンレスボトル」ですが、まさに猛暑に手放せないアイテムです。どのくらい便利なのか、編集部スタッフがリポートします。
10:30~12:00
デスクワークをしながらグラス代わりに
いきなりイレギュラーな使い方ですが、ステンレスボトルは持ち歩き以外でも、グラス代わりとして使えます。
グラスと違って便利なのが、
①ぬるくならない
グラスだと、冷たい飲み物は時間がたてばぬるくなりますよね。
でも、保冷ステンレスボトルなら、冷たいままキープできます。
②味が薄まらない
冷蔵庫から出したアイスコーヒーなら氷を入れずにそのままでOKだから、
氷が溶けて薄まることもありません。
③水滴がつかない
冷たいドリンクをコースターなしで置いておいたら、デスクに水たまりが……なんてことも。でも、ステンレスボトルならそんなことはおきないので、うっかり「書類に水がついちゃった💦」なんてことも避けられます。
④そのまま持って出られる
フタをすれば、すぐ持って出られます。
飲んだ分のお茶を追加して、これから、ジムに行ってきます。
氷5つをステンレスボトルに入れ、冷蔵庫から出した緑茶を注いだ直後の温度がこちら。入れたのが10:30くらい。その後デスクワーク中はボトルのフタを開けっ放しに。
12:00~13:30
家を出て、ジムに向かう
このステンレスボトル、スリムで軽量なのも女性が持ちやすいポイント。
この日はジムに行くためリュックでしたが、いつもペットボトルを入れているポケットはゆるゆる。これなら、小さめのバッグでも場所を取りませんね。
その時の温度がこちら。いまだ温度変わらず、氷もしっかり残っています。
13:30~15:00
ジムでレッスン
スポーツジムにて。
いつもはペットボトルなのでぬるいのが当たり前でしたが、冷たいドリンクだとこんなにおいしいんだ!と感激。ふだんならがぶがぶ飲んでも体に吸収された感じがしないのですが、冷えていると1~2口ですっきり。のども体が潤うような感じ。
14:40時点でも0度。氷も結構残っています。
この後、運動中に飲み切ってしまったので、常温のドリンクを追加しました。
15:00~19:00
買い物&帰りのカフェで
ジムを出てからウインドウショッピングをし、帰りにカフェでほっと一息。
ショッピング中もお茶を飲んでいましたが、細身のボトルなので、ちょっとした時に取り出しやすく、飲みやすいのもうれしいポイント。
なんとまだ8度! 15時くらいに常温の飲み物をボトルに追加したので氷は解けていますが、それでもおいしく飲める冷たさです。
時計が見づらいですが、19:01時点。
朝の10:30から夕方7時過ぎまで、おいしい温度をキープ。実はこの後、夜も飲みましたが、まだまだ冷たくいただけました。
冷たい飲み物は体を冷やす、と思っていましたが、むしろ冷たい飲み物だと1~2口で満足できるので、おなかがガバガバになりませんでした。必要量だけ補充した、という感覚です。
一日中持っていても重くないし、ぬるくならないし、氷を入れておけば飲み物を補充しても冷たさをキープできるし、これなら毎日使うのにぴったり。残暑にも負けずに過ごせそうです!
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