友利新先生に学ぶ!
50代が夏の終わりに取り入れたいシミ・シワ対策
記事公開日
夏の終わりの肌トラブルをそのままにしていませんか?
ひと夏ぶんのダメージを秋に残さないために、50代が意識するべきことを、美肌&健康づくりのプロ、友利新先生に聞きました。
医師
友利 新先生
内科・皮膚科医。都内2か所のクリニックに勤務する傍ら、TVや雑誌など幅広く活躍し、健やかで美しく生きるためのヒントを発信中。自身のYouTubeチャンネルも人気。
大人が対策すべき4原則
自律神経+日焼け、摩擦、乾燥
「〝日焼けしない〟〝摩擦をさせない〟〝乾燥させない〟の3つを守り、炎症を起こさないことが美肌をキープするための秘訣」と話す友利新先生。実は肌老化の7割は紫外線によるもの。
「くもりの日でも日焼け止めを塗り、シミだけでなくシワやたるみなどエイジングサインが気にならない肌を保ちましょう」
肌を擦ると摩擦熱が起こり、それが炎症につながることも。
「炎症はシミや肌荒れなど肌悩みの原因となってしまいます。とくに50代は、老化とともに紫外線や摩擦などの刺激を受けやすく、目に見えないレベルの微弱炎症が起こりやすくなります。炎症の蓄積を避けるため、ゴシゴシこすったり、マッサージをしたりなど、炎症を助長する習慣はやめるよう心がけて」
肌を乾燥させないことも、健やかな肌には必須条件。
「乾燥が進むと、バリア機能が低下して肌の水分を守ることができなくなります。外からの刺激も受けやすく敏感な状態に。保湿ケアをしっかり行って」
そのうえで50代が意識したいのが自律神経の乱れ。
「炎症や肌荒れに影響し、夏バテもしやすくなるのでリラックスして過ごすことも大切です」
1. シワ、たるみが加速する「 ロングUVA」 対応の日焼け止めをしっかり塗る

「日焼け止めを選ぶときは、シミの原因となるUVBだけでなく、真皮に届くUVAもカットすることが重要です。とくにエイジングが気になる50代がチェックすべきなのは、UVAよりも肌の深くまで届き、シワやたるみの原因につながるロングUVAまでブロックしてくれる日焼け止めを選ぶことです」
頼れる日焼け止めを選んだら、塗り方にも気を付けて。
「使用量が圧倒的に少ない方が実はたくさんいます。SPF値は1㎠あたり2㎎ 塗ったときの効果。塗る量が少なかったり、塗り方にムラがあると効果が半減してしまいます。2~3時間おきの塗り直しが理想ですが、現実はなかなか難しいもの。だからこそ、朝のメイク前に適切な量の日焼け止めを塗るようにしましょう。汗や皮脂で落ちてしまったときは、UVケアもできるフェイスパウダーでお直しをしましょう」
5点置きでていねいにしっかり塗って。

うっかり焼けしやすい首すじまで塗り広げて。
ロングUVAから守って肌の老化を防いで

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この記事を書いた人
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