【月城かなとさんも登場!】京都国立博物館・特別展「北野天神」&鍛金鍋の聖地「鍛金工房 WESTSIDE33」
史上初! 国宝「北野天神縁起絵巻」の全巻・全場面を公開

国宝「北野天神縁起絵巻(承久本)」巻第一[部分]鎌倉時代(13世紀)京都・北野天満宮 ※現在は巻き替えのため異なる箇所が展示されています
今回の展示でなんといっても見逃せないのが、国宝「北野天神縁起絵巻(承久本)」。ものすごく大きく、そして長い! 滅多に公開されることがないこともあり、鮮やかな彩色が今に伝えられています。

どれぐらいのスケールかというと、「北野天神縁起絵巻(承久本)」の展示室を上から写した写真でお伝えできるかと思います。
コの字形の壁面の展示ケースに「北野天神縁起絵巻(承久本)」が展示されています(しかも2室!)。

重要文化財「赤糸威鎧 大袖付」室町時代(16世紀)奈良・長谷寺【展示終了(前期に展示)】
今では天神様というと、道真公の学才にあやかって学問の神様というイメージが強いですが、和歌や芸能の神、そして武神としても敬われていました。

手前:重要文化財「太刀 国綱ト銘ガアル(鬼切丸・髭切)」鎌倉時代(14世紀)京都・北野天満宮、奥:重要文化財「太刀 銘 □忠(薄緑・膝丸)」鎌倉時代(13世紀)京都・大覚寺【いずれも通期展示】
ここ最近絶大な人気を誇る日本刀。なかでも人気の高い源氏の重宝にして兄弟刀「髭切」と「膝丸」が揃い踏み。

「羅城門絵巻」[部分]江戸時代(17世紀)京都国立博物館【展示終了(前期に展示)】
能や歌舞伎のモチーフとしても有名な源頼光(みなもとのよりみつ)による酒呑童子(鬼)退治の後日譚を描いた絵巻では、髭切と膝丸が活躍(?)するシーンが!

手前:「金銅釣灯籠」桃山時代(慶長2年・1597)京都・北野天満宮【通期展示】
大河ドラマで注目度がアップしている豊臣秀吉は、北野天満宮の境内で「北野大茶湯」を催しています。この一対の釣燈籠は、秀吉と子の秀頼が一緒に寄進したもの。
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