【月城かなとさんも登場!】京都国立博物館・特別展「北野天神」&鍛金鍋の聖地「鍛金工房 WESTSIDE33」
鍛金鍋の聖地「鍛金工房 WESTSIDE33」へ

京都国立博物館から歩いて5分ほどのところにある「鍛金工房 WESTSIDE33」は、お料理好きの間では知られた、鍛金製品の専門店。

鍛金とは、一枚の地金を金槌や木槌で叩き込むことで金属を強く締めながら成形していく伝統的な技法。美しい鱗模様のような槌の跡が特長です。昨今、機械で加工されているものも増えているそうですが、こちらでは鍋からスプーンなどの小物に至るまで、ひとつひとつが職人さんの手仕事で仕上げられています。
店内には、鍋をはじめ、鍛金によるさまざまな調理道具やテーブルウェアなどが並んでいます。

とくに人気が高いのは、フタ付きの両手鍋。大小さまざまなサイズが取り揃えられています。段付き鍋でごはんを炊いているという愛用者も多いそう。
ちなみに、WESTSIDE33の鍋はすべてIHには対応していません。

ほかであまり見かけないオーバル鍋は、食卓にそのままサーブしても素敵な逸品。
銀色の鍋は、比較的お手ごろなアルミ製です。軽くて変色しづらく、お手入れがしやすいのも特徴。

熱伝導が高く、鍋全体が同じ温度で温まるため、おいしく調理できることで知られるのが、銅製の鍋。
時間が経つと徐々に変色するほか、内側に引かれている錫は使うにつれてはげてしまうそうですが、お店で引き直してもらうことができます。

金色のものは、真鍮製。真鍮は硬い金属なので加工しづらく、作っているところが少ないそう。
海外、とくに中華圏の方に人気とのこと。

カップや酒器、ワインクーラーなどもラインナップ。私はコーヒー好きなので、ドリップセットに惹かれましたがかなり高級。憧れます。

銅製の卵焼き器は、憧れの道具のひとつ。私はいまだに上手にだし巻き卵を焼けないので、修行を重ねたらいつか買い求めたいものです。
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