カテゴリー

人気タグ

大人のおしゃれ手帖 12月号

大人のおしゃれ手帖

最新号&付録

大人のおしゃれ手帖
2024年12月号

2024年11月7日(木)発売
特別価格:1650円(税込)
表紙の人:天海祐希さん

2024年12月号

閉じる

記事公開日

最終更新日

この記事の
関連キーワード

大人のおしゃれ手帖
の記事をシェア!

大庭英子さんの
白菜漬けの餃子

もちもちの皮がジューシーな具を包み込んで、ひとくち食べればジュワッとうまみが口の中いっぱいに広がって。包むタネは作る人の密かなこだわりが詰まったワンダーランド!
これぞ、という餃子レシピを料理研究家・大庭英子さんにうかがいました。

少し厚めの皮で、もっちり仕上げるのがおすすめ!

材料(24〜25個分)

  • 餃子の皮(大判)

    24~25枚

  • 白菜漬け

    200g

  • 豚ひき肉

    200g

  • ねぎのみじん切り

    大さじ3

  • おろししょうが

    小さじ1

  • 大さじ1

  • こしょう

    少々

  • 片栗粉

    大さじ1

  • サラダ油

    大さじ1~1と1/2

●タレはぜひコレで! 「柚子こしょうとこしょうのシンプルダレ」
材料 / 作り方
〈柚子こしょうダレ〉酢、柚子こしょう…各適量
〈こしょうダレ〉酢、こしょう…各適量
◆それぞれを混ぜる。

作り方

  1. ●下準備
    白菜漬けは水けを切り、ねぎは縦に3~4mm幅の切り込みを入れ、それぞれみじん切りにする。しょうがは皮をむいてすりおろす。

  2. ボウルにサラダ油以外の材料を入れ、肉に粘りが出る程度まで、手でよく混ぜ合わせる。材料を混ぜやすいように、大きめのボウルがおすすめ。

  3. 餃子の皮を手のひらにのせて、中心より少し手前にタネ(山盛り大さじ1)をのせる。皮のまわりに刷毛で水をぬり、ひだを作りながら包む。

  4. フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、餃子を並べて焼く。フライパンを動かしながら、餃子の底に焼き目をつける。

  5. 水2/3カップを加えてふたをし弱火で5分蒸し焼きに。ふたを外し、中火で余分な水分を飛ばして餃子の底がカリッとしたら完成。

このレシピのキーワード

レシピ一覧へ戻る

大人のおしゃれ手帖の記事をシェア!