大庭英子さんの
白菜漬けの餃子
もちもちの皮がジューシーな具を包み込んで、ひとくち食べればジュワッとうまみが口の中いっぱいに広がって。包むタネは作る人の密かなこだわりが詰まったワンダーランド!
これぞ、という餃子レシピを料理研究家・大庭英子さんにうかがいました。
少し厚めの皮で、もっちり仕上げるのがおすすめ!
材料(24〜25個分)
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餃子の皮(大判)
24~25枚
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白菜漬け
200g
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豚ひき肉
200g
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ねぎのみじん切り
大さじ3
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おろししょうが
小さじ1
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酒
大さじ1
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こしょう
少々
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片栗粉
大さじ1
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サラダ油
大さじ1~1と1/2
●タレはぜひコレで! 「柚子こしょうとこしょうのシンプルダレ」
材料 / 作り方
〈柚子こしょうダレ〉酢、柚子こしょう…各適量
〈こしょうダレ〉酢、こしょう…各適量
◆それぞれを混ぜる。
作り方
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●下準備
白菜漬けは水けを切り、ねぎは縦に3~4mm幅の切り込みを入れ、それぞれみじん切りにする。しょうがは皮をむいてすりおろす。 -
ボウルにサラダ油以外の材料を入れ、肉に粘りが出る程度まで、手でよく混ぜ合わせる。材料を混ぜやすいように、大きめのボウルがおすすめ。
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餃子の皮を手のひらにのせて、中心より少し手前にタネ(山盛り大さじ1)をのせる。皮のまわりに刷毛で水をぬり、ひだを作りながら包む。
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フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、餃子を並べて焼く。フライパンを動かしながら、餃子の底に焼き目をつける。
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水2/3カップを加えてふたをし弱火で5分蒸し焼きに。ふたを外し、中火で余分な水分を飛ばして餃子の底がカリッとしたら完成。