【タニタおすすめレシピ】熱中症対策には「朝みそ汁」一択? “飲む熱中症対策”で暑さに負けない体づくり
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酷暑の夏もすぐそこ。気象庁の3か月予報ではこの夏の気温も平年より高い見込みで、厳しい暑さが予想されています。そうなると気になるのは熱中症…。昨年の熱中症による救急搬送も2008年の調査開始以来過去最多だったことから、より一層暑くなる今年も注意が必要になります。最近では、暑さに体を慣らす「暑熱順化」という言葉をよく耳にするようになりましたが、それも日々習慣にすることが大切で、数日暑さから遠ざかった生活をしていると、せっかく慣らしたはずの体も元に戻ってしまうのだとか。もっと手軽に毎日の習慣にしやすい熱中症対策はないか?…そんな問いかけに応えてくれたのは、健康総合企業タニタの食と栄養の専門機関である「タニタ栄養研究所」。実はタニタ栄養研究所によると、熱中症には「朝みそ汁」が効果的なのだといいます。その理由とは?
夏の熱中症予防に「朝みそ汁」が良い理由。

●水分補給
厚労省などが寝る前にコップ一杯の水を推奨しているのは、睡眠中に脱水症状になることを防ぐため。これを忘れると朝、目覚めた時に喉の渇きを感じることがあります。寝ているだけでも人の体からは発汗や呼吸によって多くの水分が失われています。
●ミネラル補給
睡眠中も発汗などの代謝活動は続いています。寝ているだけでも人の体はコップ1杯〜500mlほどの水分が失われているため、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルも水分と一緒に体外へ排出されています。
●食欲増進にも!
日本の伝統的な発酵食品であるみそを使っています。温かいみそ汁は、胃腸を温め、消化機能を助けます。また、しっかり朝食をとることで体温を適切に保つことができ、暑さに対する抵抗力も高まります。
眠っている間に失った水分とミネラルを効率的に補給できるうえ、暑さでバテ気味な体でも無理なく手軽に栄養が摂取できる朝みそ汁。食欲が落ちやすい夏場でも汁物であれば口にしやすく、みそ汁の香りには食欲を増進させる効果もあるため、夏場の朝みそ汁は人体にとっていいこと尽くしなのです。
朝ごはんを食べない人は熱中症になりやすい?

水分&ミネラル補給に夏バテ予防まで!
タニタおすすめの「朝みそ汁」で夏の体にパワーを。

しょうがをきかせたみそ汁は、冷房で知らず知らずに体を冷やしてしまう夏にこそおすすめ! しょうがには食欲増進にも効果的で、夏バテ気味で食欲がわかない日でもしっかり栄養を補えます。
[材料](2人分)
・なす…1本
・にんじん…1/5本
・玉ねぎ…1/4個
・油揚げ…1枚
・しょうが…少々
・油…少々
・だし汁…300ml
・みそ…小さじ2
[作り方]
1 なすは乱切りにして水にさらし、にんじんはいちょう切り、玉ねぎは薄切りにする。しょうがはすりおろす。
2 油揚げに熱湯をかけ、油抜きをする。水気をきって、短冊切りにする。
3 鍋に油をひき、温まったら水気をきったなすを炒める。なすに油がまわったら、にんじんを加えて炒める。
4 3にだし汁、玉ねぎ、油揚げを入れ煮立たせる。みそを溶き入れ、すりおろししょうがを加える。

春から夏に旬を迎えるアスパラガスは、疲労回復やスタミナをつけたい時におすすめ。さらに、体内の余分な水分を体外へ排出する効果もあるため、むくみが気になる人にもぜひ試してほしい一杯です。なにかと忙しい朝も、だし汁要らずで手軽に作れます。
[材料](2〜3人分)
・アスパラガス…4本
・卵…1個
・水…600ml
・つぶみそ…大さじ2〜2と1/2
[作り方]
1 アスパラガスは根元を4センチ切り落とす。下1/3はピーラーで皮を剥き、斜め1センチ幅に切る。卵は溶いておく。
2 鍋に水600mlを沸かし、アスパラガスを加えて中火で1分半ゆでる。強めの中火で沸かし、溶き卵を少しずつ加える。つぶみそを溶かし、味を調える。

この記事を書いた人
エディター/ライター久武ミキ
出版社、広告会社勤務を経て独立。女性誌、専門誌などでビューティー&ウェルネス、アートを中心に、ライフスタイルにまつわる記事を多数執筆。東京と鎌倉で2拠点生活をおくる猫好き編集者。




