【50代のアイメイク】悩みをカバーして第一印象アップ!
パーツを際立たせて〜いつもの私をアップデート〜
1. ほんのり輝きを添えてまぶたに立体感をプラス
アイカラーを上まぶた中央にのせ、指をワイパーのように左右に動かし、アイホールに広げる。
おすすめは、艶やかでクリアな発色のオレンジベージュ。
2. ブラウンのアイラインで目の輪郭を自然に描く
上まぶたを引き上げながら、目尻から目頭までラインを描く。ペンを細かく左右に動かしながら色をのせると、ペン先が肌に引っかかるのを防げる。
3. 目尻をラインで延長して目の横幅を広げる
目を閉じて、目尻のラインを5mmほど延長して描く。目を開けたとき、このラインが目尻のまつ毛と同化して見え、まつ毛が長くなったように見える。
4. まつ毛と黒目の間の白く見える隙間を塗りつぶす
アイライナーでまつ毛とまつ毛の間と、まつ毛下の粘膜を埋める。
まつ毛が密集して見える。粘膜を埋める範囲は、目の中央部だけに絞ってもOK。
5. 黒マスカラでアイラインの輪郭線をサポート
まずまつ毛の根元にマスカラを3秒ほど密着させ、目の輪郭を強調。
次に、中央、目頭、目尻の順に、根元から毛先までマスカラ液を絡める。
6. ブラシの先端を使って目尻のまつ毛を長く見せる
上まぶたを引き上げながら、縦に持ったブラシを上に動かし、目尻のまつ毛にマスカラをつける。
正面から顔を見たとき、目尻のラインが長く見える。
完成!
〈ワンポイント〉大人世代の悩みに!
くぼんだ上まぶたは光効果でふっくら
練りタイプのハイライトにもなるアイカラーorフェイスカラーを、アイホールより広めにのせる。
光を集めて、まぶたのくぼみにふっくらとしたハリ感を演出。
ついでに頬までリフトアップ
上と同じアイテムを使い、頬の高い部分にピンポイントでのせる。
下がり気味の頬が引き上がって見えるうえ、目元と頬で、メイクの統一感が生まれる。
こちらのアイテムもおすすめ
ムースのような質感でまぶたに濡れたようなツヤを与える。
シアーな色づきのオレンジベージュ。
アイグロウ ジェム BE387 ¥2,970/コスメデコルテ
艶やかでクリアなピンクニュアンスのクリームチーク。ハイライトにも。
スリーク フェイス N PK107 ¥3,300/エレガンス コスメティックス
ツヤを足したり色ムラをカバーしたりとマルチに使える。
ニュアンス スキンエフェクター 01 ¥3,080/オサジ
パールで肌に立体感を与えるクリーミィなペンシル。
キャビアスティック アイカラー 07 ¥3,5 20/ローラ メルシエ ジャパン
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