【更年期の口臭】歯磨きだけでは不十分?お茶と食材で「胃の中」から根本改善する口のニオイ
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ツンとくるニオイ?酸っぱいニオイ?口臭タイプをチェックしよう

胃熱タイプと胃陰虚タイプの口臭には、次のような違いがあります。口臭が気になる場合は、どちらのタイプにより当てはまるのかチェックしてみてください。どちらにも該当する項目が多い場合は、混在タイプと考えられます。
◉胃熱タイプの口臭
胃熱が原因の口臭は、唾液の減少による口の中のニオイに加えて、胃の中の食べものの異常発酵による腐敗臭のようなツンとくる強いニオイが現れることが多いです。また、胃酸が過剰に分泌される傾向もあるため、酸っぱいニオイが発生することも。
そのほか、
☑口の中がネバネバする
☑舌苔が分厚くて黄色い
☑歯ぐきが赤く腫れたり出血しやすくなっている
☑口内炎ができやすい
☑のどが渇いて冷たい飲みものをガブガブ飲みたくなる
などの傾向も見られます。
◉胃陰虚タイプの口臭
胃陰虚が原因の口臭の場合、唾液の減少による口の中のニオイに加えて、乾いたホコリのようなニオイか、もしくは少し生臭いようなニオイがする傾向があります。胃熱タイプほどの強い口臭ではありません。
また、
☑口やのどが常にパサパサして渇いている
☑舌苔がほとんどないかはがれている
☑しゃっくりがよく出る
☑のどが渇いていてもあまり水を多く飲まない
☑胸焼けや、つかえるような胃の不快感がある
などの状態が見られる場合は、胃陰虚タイプと考えられます。
なお、胃熱と胃陰虚のふたつはまったくの無関係というわけではなく、胃熱が長期化すると胃陰虚になりやすく、胃陰虚になるとそこから胃熱にもなりやすいという相関性があります。胃の熱が潤いを奪い、潤い不足がさらなる熱を呼ぶ、というわけです。そのため、胃熱と胃陰虚がどちらも発生している混在タイプも少なくありません。
この記事を書いた人
国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライターTSUBO
健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。
Twitter:@MomoOtsubo
Website:https://toyoigaku-shizen.com/
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