【50代の指のこわばり・痛み】更年期の手をいたわるやさしいケア
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セルフケアと対策
現代人はパソコンやスマートフォンの使用などで手指を酷使しがちです。手指の負担をやわらげるためのセルフケアや、症状が続くときの対処法をご紹介します。
手指の酷使を避ける
パソコン作業をするときは1時間に10~15分の休憩をはさみ、長時間連続して使わないようにしましょう。マウスやキーボードを使うときは、手首を乗せるリストレストを置いて負担を軽減するのもおすすめです。
また、近年はスマートフォンの使い過ぎによる手指の不調が増えています。パソコンと同様に長時間の使用を避けるほか、両手で持って操作する、スマホスタンドを活用するなどの工夫をしましょう。
家事では、重い鍋やフライパンを避けて軽い素材の調理器具を使う、硬い食材はカット済みのものを活用する、みじん切りはフードプロセッサーを活用するなどの方法があります。
手を温める
手指の不調を予防するにはからだを温めて血流をよくすることも大切です。湯船に浸かって全身を温めるほか、手湯(てゆ)もおすすめ。洗面器に40〜42度のお湯を張り、両手を手首までつけて3分ほど温めましょう。
手のストレッチをする
手のストレッチでこわばりをほぐすのもよいでしょう。心臓より高い位置で両手を握る→開くをゆっくり10回繰り返しましょう。朝起きてすぐと、入浴時に湯船の中で行うのがおすすめです。
症状が続く場合は医療機関を受診する
更年期は上記に挙げた病気を発症しやすい時期であるとともに、更年期症状のひとつとして関節痛が現れやすい時期でもあります。
セルフケアを行っても症状が改善しない場合や、症状がつらいと感じるときは整形外科や婦人科などの医療機関を受診しましょう。
「ただの疲れかな?」と一人で抱え込まず、まずは整形外科や婦人科で相談してみましょう。原因がわかるだけでも気持ちがずっと楽になりますよ。
(まとめ)
更年期はさまざまな不調が現れやすく、手指の痛みやしびれ、こわばりもそのひとつ。症状が続くときは放置せず、医療機関を受診して適切な治療を受けましょう。
画像協力/PIXTA
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