50代の足のボコボコ・重だるさ……「下肢静脈瘤」のセルフケア
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「夕方になると足が重だるい」「スカートを穿いたとき、ふくらはぎの青いスジや浮き出た血管が気になる……」。そんな足のお悩み、実は50代女性に多く見られる「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」かもしれません。治療が必要なケースやセルフケアについてご紹介します。
50代女性に多い下肢静脈瘤とは
下肢静脈瘤とは、足の静脈が瘤(こぶ)のように浮き出たり、クモの巣のように細かく広がって見えたりする病気です。
血管には「動脈」と「静脈」があり、動脈は心臓から血液を送り出し、静脈は心臓へ血液を戻すはたらきがあります。足の静脈は重力に逆らって血液を戻すため、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用で血液を押し上げているほか、逆流防止弁があり、血液が逆流しないように支えています。
下肢静脈瘤は、筋肉のポンプ作用が弱くなったり、逆流防止弁のはたらきが悪くなったりすることが原因で血液が逆流し、血管内に血液が溜まることで起こります。
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