【50代の秋分養生】寒暖差やのどの乾燥に。「肺」を整える朝夕1分のツボ呼吸習慣
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「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、秋分を迎え、ようやく暑さが落ち着いてきました。しかしこの時期になると急激に気温が低下するなど寒暖差が激しくなり、鼻やのどの不調や、自律神経の乱れなどからくる不調が現れやすいとき。そんな季節の節目となる秋分の不調は、太陽に向かって行う「ツボ呼吸」で気持ちよく予防していきましょう。
目次
秋分はなぜ「肺」の季節? かぜ・乾燥から体を守る東洋医学の知恵
秋分は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。太陽は真東から昇り、真西に沈みます。春分も同じく朝日が真東から昇り夕日が真西に沈みますが、春分は朝日のイメージが強く、秋分は夕日のイメージが強いのではないでしょうか。
東洋医学には、自然界の方角と季節、そして体の「五臓(ごぞう=体の機能を大きく5つに分けた東洋医学の考え方)」を結びつける考え方があります。「西」の方角と結びつく季節は「秋」、そして五臓は「肺」。夕日が真西に沈む秋分は、1年で最も西にエネルギーが集まり、秋が本格的に深まっていき、肺の養生が最も効果的になると言えるタイミングなのです。
秋分前後は寒暖差が激しく、かぜをひきやすくなるとき。また、本格的に空気が乾燥しはじめるため、鼻やのどの不調も現れやすくなります。そうしたこれからの秋の不調を防ぐためにも、節目となる秋分の時期は「東から昇り西へ沈む」という太陽の動きに合わせた肺の養生を行ってみませんか?
この記事を書いた人
国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライターTSUBO
健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。
Twitter:@MomoOtsubo
Website:https://toyoigaku-shizen.com/
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