【50代のヘア】ショート＆ボブならスタイリングもアレンジも簡単！
季節が変わるときってイメージチェンジしたくなりませんか？
そんなあなたへ、50代のキレイを引き出すヘアスタイルを人気サロンが提案します。
簡単なのに雰囲気が一変するアレンジもご紹介！
洗練度が格段にアップ! ゆるふわショート
丸いシルエットに仕上げた女性らしいマッシュショート。
表面に少し段差をつけ、毛先にゆるいカールを作ることで、全体に軽やかな動きが生まれます。
髪のボリューム感との対比で、輪郭がリフトアップして見える効果も。
How to
毛先をヘアアイロンでひと巻き。ヘアワックスとオイルを混ぜて揉み込み、束感を作る。
Side
Back
〈大人ショートのポイント〉
1. 動きを出すレイヤーはほどほどに入れる
レイヤーを入れ過ぎると髪が傷んで見えてしまい、清潔感を損なって見えることも！
2. 前髪は厚めに作って若々しい印象に
スカスカだと老けて見えがち。高めの位置から髪をとって量を増やせば、割れにくくもなる。
3. カラーリングでツヤをプラス
細かいクセが出やすくなり、ツヤが失われやすい50代は、ツヤ色カラーリングが◎。
Arrange
思い切って額を出してスッキリと。寂しく見えないポイントは、トップのボリューム感。
モデル・川本ゆかりさん （51歳）
担当：BEAUTRIUM 265・前田百合子さん
BEAUTRIUM 265
ビュートリアム265
東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス4F
☎︎03-3562-6606
https://beautrium.com/salon/ 265.php
輪郭がきれいに見えるくびれシルエットボブ
表面の髪にレイヤーを入れてヘアアイロンでワンカール巻いた、柔らかいニュアンスのボブスタイル。
衿足は首に沿うようにくびれさせると、シルエットにメリハリがついて垢抜けます。
カラーは、重くならないようベージュを全体に。
How to
トップの根元を細かくこすりながらドライヤーを当てると、パカッと割れずに立ち上がる。
Side
Back
〈大人ボブのポイント〉
1. シルエットはひし形をイメージ
タイトにしすぎると、寂しく見えてしまう。ひし形なら小顔効果もあり、明るい印象に。
2. トップ（頭頂部）の立体感はマスト
髪が長い分、重さに負けてトップがつぶれがち。ふんわり立ち上がらせてメリハリを。
3. 毛先に動きをつけて表情をやさし気に
毛先を直線に揃えたボブは50代にはカジュアルすぎ。レイヤーやカールで動きをつけて。
Arrange
全体にバームをつけて後ろでまとめ、バレッタで固定。おくれ毛はアイロンでワンカール。
モデル・今井宏美さん （45歳）
担当：apish AOYAMA・夏琳さん
apish AOYAMA
アピッシュアオヤマ
東京都港区南青山5-12-6 青山第2ビル2F
☎︎03-5766-3605
https://www.apish.co.jp/aoyama/
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