【50代の秋分養生】寒暖差やのどの乾燥に。「肺」を整える朝夕1分のツボ呼吸習慣
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【朝】手首のツボ「列欠(れっけつ)」を刺激!のどの乾燥・かぜを防ぐ「朝日のツボ呼吸」

朝日が昇ると地平線から光が湧き出し、地上に少しずつ光が広がっていきます。肺にも、呼吸の吐く力にともなって体の内側から湧き出すようにエネルギーや水分を体表面に散布する働きがあり、この働きによって皮膚や鼻、のどなどに潤いが行き渡ります。
しかし秋分の時期になると空気が本格的に乾燥してくるため、皮膚や鼻、のどの乾燥も目立ちはじめるように。特に朝起きたときに、のどのイガイガや鼻づまりを感じることが多くなってくるのではないでしょうか。
こうした秋分の不調を予防するのが、手首にある「列欠(れっけつ)」というツボ。肺がエネルギーや水分を体表面の皮膚や粘膜に散布する働きを助け、鼻やのどの不調をやわらげると言われるツボで、かぜ予防にもぴったり。朝はこの列欠にアプローチする「ツボ呼吸」を行いましょう。
【列欠の見つけ方】
手のひらを上に向けて、手首の親指側にあるポコッと出っ張った骨を確認します。その骨から指2本分手首側にある骨から少し親指側のくぼんだ部分にあります。
【朝のツボ呼吸】
①朝日が昇っている方向を向きましょう。それが自然と真東になります。
②列欠のツボを、反対の手の指の腹で軽く押さえます。
③鼻からゆっくり息を吸い、体の内側から外側に向かって気が広がっていくイメージで、口からふーっと息を吐きましょう。以上を5回繰り返したら、反対側のツボも同様に行います。
手首の骨のきわはデリケートな場所なので、強く押しすぎず、心地よいと感じる強さで行うのがポイントです。朝のコーヒー前に、輝く朝日を眺めながら行ってみてください。
この記事を書いた人
国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライターTSUBO
健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。
Twitter:@MomoOtsubo
Website:https://toyoigaku-shizen.com/
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