【更年期×東洋医学で解決!】GWにおすすめ!「五臓(ごぞう)」すべての働きを高める「ウォーキング養生」
行楽も楽しめる「ウォーキング養生」にぴったりのスポット3選

せっかくの連休なので、行楽を兼ねてウォーキング養生もできる場所に出かけてみませんか? 養生におすすめのスポット3選をご紹介します。
◉新緑があふれる大きな公園
初夏が近づき、新緑がまぶしい季節となってきました。新緑の緑を眺めることは目の保養となり、目と関わりが深い肝の疲れを癒す養生に。視線を少し上げて、遠くの若葉のグラデーションを眺めながら歩いてみましょう。緑や花の香りを感じたり、植物がもたらす酸素が豊富な空気をめいっぱい体内にとり込むことで、脾・肺・心の働きも高まります。
◉海や川の近く
海辺や川沿いの遊歩道、噴水のある公園など、水辺には空気中にマイナスイオンが豊富にあり、清気をとり入れるのに適しています。心地いい水の音に耳を傾け、水の流れや波、しぶきなどに意識を向けながら深くゆっくりと呼吸をしながら歩いてみましょう。肺に清気が満ち、気の生成が高まって疲れが解消されるほか、清涼な空気が心の高ぶりを抑えて精神的な安定感をもたらします。
◉庭園や植物園
名勝庭園や植物園などには、砂利道や芝生、土の細道など、足裏に刺激を感じるような舗装されていない道が多くあります。足裏には腎につながる経絡(けいらく=気や血の通り道)の起点となるツボ「湧泉(ゆうせん=足裏のほぼ中央)」があり、足裏にでこぼこした感触が得られる道を歩くと、腎の働きの活性化につながります。神社や寺の参道や境内などもおすすめ。
遠出せずとも、近場でもウォーキング養生にぴったりの場所が見つかりそうですね。日頃の頑張りで疲れている五臓を、楽しくて気持ちのいいウォーキングでリフレッシュしてください。
画像素材/PIXTA
この記事を書いた人
国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライターTSUBO
健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。
Twitter:@MomoOtsubo
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