【更年期×東洋医学で解決!】キーワードは土。五月病は「ほくほく新じゃが」と「グラウンディング」で改善!
五月病対策には「皮つき」おいもメニューを

東洋医学で五月病のセルフケアをするなら、「益気昇提(えっきしょうてい)」という養生法をとり入れてみてください。
益気昇提とは脾の昇清作用を高める方法で、「気(き=エネルギー)を補って体内で上昇させ、下降している栄養などを持ち上げる」という養生法。益気昇提の効果が期待できる身近な食材には、じゃがいも、さつまいも、やまいもなどがあります。いずれも温かい料理で皮ごと食べるのがコツ。おすすめは今が旬の新じゃがです。
◉新じゃがの丸ごとレンジ蒸し
じゃがいもは脾の気を補う力が非常に強く、疲労回復にうってつけ。疲れやすい体に即効性のあるエネルギーを与えてくれます。新じゃがは皮が薄く食べやすいので、まるごとおいしくいただきましょう。
<材料(1人分)>
新じゃが…… 小〜中サイズ 2個(約150g)
水…… 小さじ1
天然塩…… 少々
オリーブオイル(またはバター)…… 小さじ1
<作り方>
①新じゃがをよく洗い、芽があればとり除きます。皮つきのまま、火が通りやすいようにフォークで数カ所穴を開けます。
②キッチンペーパーを水で濡らして軽く絞り、新じゃがを1個ずつ包みます。
③②の新じゃがを皿に乗せ、皿の底に小さじ1の水を注ぎます。皿全体を覆うようにふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600W)でやわらかくなるまで約3〜4分加熱。 その後、ラップをしたまま3分放置して余熱で蒸らします。
④食べやすい大きさに切り、熱いうちに塩とオイル(またはバター)をあえたらでき上がり。
さつまいもややまいもも、皮つきのままスライスしてフライパンで焼くなどすれば、益気昇提の薬膳メニューに早変わり。疲れや無気力などが気になるときはじゃがいもやさつまいも、思考力や集中力の低下が気になるときはやまいもを選ぶといいでしょう。
この記事を書いた人
国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライターTSUBO
健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。
Twitter:@MomoOtsubo
Website:https://toyoigaku-shizen.com/
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