更年期かと思ったら……50代が知っておきたい「熱中症の後遺症」
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【重症度チェック】熱中症のレベルと後遺症の関係
日本救急医学会の「熱中症診療ガイドライン2024」では、熱中症の重症度をⅠ度からⅣ度に分類しています。

Ⅲ度やⅣ度になると命の危険があり、後遺症リスクも高まります。また、Ⅰ度やⅡ度であっても頭痛やめまいなどの後遺症が残る場合があります。熱中症の重症度ごとの症状と治療法は以下の通りです。
〈Ⅰ度〉
● 症状:めまい、立ちくらみ、生あくび、大量の発汗、こむら返り、意識障害を認めない
● 治療:現場で応急処置
〈Ⅱ度〉
● 症状:頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力や判断力の低下など
● 治療:医療機関での診察が必要
〈Ⅲ度〉
● 症状:中枢神経障害(意識障害、けいれん発作など)、肝機能・腎機能障害、血液凝固異常のうちいずれかを含む
● 治療:入院治療が必要(集学的治療を考慮)
〈Ⅳ度〉
● 症状:深部体温が40度以上かつ意思疎通ができない
● 治療:早急な集学的治療が必要
参考サイト:熱中症診療ガイドライン2024(日本救急医学会)
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