【プロに聞いた】「健康オイル」の活用法
オイルソムリエ・白城あやかさんの選び方と続け方
記事公開日
最終更新日
”体によいオイル”は知っていても、日々の習慣として取り入れるのは
意外と難しいもの。
「買ってはみたけれど使いきれなかった」という人も少なくないのでは?
そこで、オイルソムリエの白城あやかさんに、上手な取り入れ方を教えてもらいました。
オイルソムリエ
白城あやかさん
宝塚歌劇団・星組でトップ娘役として活躍。退団後にタレント・中山秀征さんと結婚。著書に『1日大さじ1杯だけでカラダがよみがえる!かんたんオイル健康法』(世界文化社)がある。
使い分けを意識しすぎず気軽にどんどん使う
意識してとるオイルは1日大さじ1杯が目安
「4人の息子がみんな野球をやっていたので、毎朝、ご飯を8合炊いていたほど。いかに健康的に食べてもらうかを試行錯誤していたときに、植物オイルの世界を知りました」と白城さん。
どんなによいオイルでも酸素と日光で劣化するため、1~2か月で使い切るようにしています。
「こだわりのオリーブオイルでも、クセの少ないものなら餃子を焼くときにも使っています。いつも翌日のお弁当や洗濯のことなどを考えているから、オイルの使い分けまで頭が回らない。気軽にパッと使って特別にしないのが、続けられる秘訣かなと思います」
ただ、子どもの好きな揚げものには、中鎖脂肪酸(MCT)が主体のココナッツオイルを使っています。
「一般的なMCTオイルと違い、高温調理ができ、無臭なのが特徴。体内にたまりにくいので、揚げものの罪悪感も和らぎます(笑)」
今は子どもたちも筋トレ後、ゆでた鶏胸肉にオリーブオイルやカメリナオイルをかけているとか。
「よいオイルをとることを、習慣にしてもらえたら嬉しいですね」
和食におすすめの「カメリナオイル」


「オメガ3系オイル」は朝食に取り入れ毎日の習慣に

「独特のクセがあるので、納豆やキムチなど香りの強いものに使います。朝食の納豆には亜麻仁油をかけるのが、我が家のルール。使い切れる小ボトルを選びます」
シンプルな料理は“ひとクセ”オイル×岩塩で

炒めものには“追いごま油” で風味&栄養プラス

食材に含まれる脂質なども考慮し、オイルで意識的にとるのは1日大さじ1杯に。
白城さんが使用しているオイル
(右から)
1. 「香りのない有機ココナッツオイル」(ココウェル)
2. 「有機亜麻仁油」(紅花食品)
3. 「九鬼芳醇胡麻油」(九鬼産業)
4. クセがなく使いやすい「チェントンツェ」(味とサイエンス)
5.抗酸化力に優れた「和の玄米オイル」(プレマラボ)
6.「プレミアムカメリナオイル」(サンナチュラルズ)
7.フレッシュな香りがアクセントの「CANOLIVA」(ビオカ)
8.「ICONO SPICY」(マイスタヴェルク・ホールディングス)。
4.7.8.はオリーブオイル
【肌にもオイル】
やけどやドライアイのケアにもオイルを活用
調理中のやけどはタマヌオイルでケア。
「赤みがすぐ落ち着き、跡も残りません」。肌だけでなく、趣味のガラス工芸で目を酷使するため、ドライアイや疲れ目対策にもオイルを利用。
「ルテインやビタミンEを含む、アボカドオイルのサプリメントを朝晩にとっています」


photograph: Tadaaki Omori text: Aya Teramoto
大人のおしゃれ手帖2026年9月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
この記事の画像一覧
この記事を書いた人
ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中!
※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください
Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp
Googleで大人のおしゃれ手帖webをフォロー!
Googleで大人のおしゃれ手帖webをフォロー!














