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大人のおしゃれ手帖 6月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2024年6月号

2024年5月7日(火)発売
特別価格:1400円(税込)
表紙の人:桐島かれんさん

2024年6月号

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【大人の疲れ対策】16の新常識 ~正しいケアでこんなに解消!~<前編>

<朝食>
Q.3 朝食にコーヒーを飲む(A子さん)

朝食にコーヒーを飲むこの行動は、正解? NG?
答えは……













〇正解!
コーヒーは3時間ごとに飲むとさらに◎

コーヒーの黒色のもとである「クロロゲン酸」には、抗酸化成分が非常に豊富。その作用は1、2時間持続するので、日中は3時間ごとにコーヒーを飲むと、疲れがたまりにくくなります。ただし、覚醒作用をもつカフェインが含まれるので、夕方以降は控えるように。

理想の朝食の例理想の朝食の例
コーヒーにパンなどの炭水化物、鶏胸肉、抗酸化成分の多い緑黄色野菜や果物をプラス。自律神経にしっかりパワーチャージできます。


<9❞00~12❞00 出社~ランチ>

<出社>
Q4 まぶしいのでサングラスをかけて出社(B子さん)

サングラスをかけるこの行動は、正解? NG?
答えは……













〇正解!
目から入る紫外線が全身の疲れの原因に

“肌の大敵”として知られる紫外線は、細胞の DNAをかきかえるほどの強敵です。そのため、紫外線が目の角膜に入ると、自律神経の中枢は全身の色素細胞を活性化させ、紫外線から身を守るメラニン色素をつくるよう指令を出します。このような臨戦態勢が続けば、自律神経は疲弊し、全身の疲れを招くことに。紫外線対策は肌だけでなく、目も忘れずに行いましょう。サングラスが有効です。

サングラスはUVカット90%以上のものを。色のないクリアレンズでもOKサングラスはUVカット90%以上で、レンズと顔の間に隙間がないものを選んで。色のないクリアレンズでもOK。

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