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大人のおしゃれ手帖 11月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年11月号

2026年10月7日(水)発売
特別価格:1780円(税込) 
表紙の人:木村多江さん

2026年11月号

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歯磨きのゆすぎは1回でOK? 50代から知っておきたいお口のケア

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50代に入り、「なんだか最近、歯ぐきが下がってきた気がする」「お茶の着色が抜けにくくなった」と感じることはありませんか? 年齢とともに変化するお口の環境。自己流のケアを続けていると、知らず知らずのうちにダメージを与えているかもしれません。
今回は、いつまでも自分の歯でおいしく食事を楽しみ、若々しい笑顔を保つための「歯の新常識」をわかりやすくご紹介します。

教えてくれたのは・・・
ASW Group 歯科衛生士およびパートナーシップ事業責任者
松尾那津美さん

「一生付き合える歯医者さん®︎」をコンセプトにした医療グループ「ASW Group」で、患者に寄り添った予防診療とカウンセリングを担当。日々の歯科衛生士業務に加え、グループ院の立ち上げ、運用、マネジメントにも携わり、安心して通い続けられる医院づくりに取り組んでいる。

【歯磨きの基本編】

Q.1 歯磨きは1日何回が理想?
A.1 毎食後を基本に1日2~3回。特に寝る前はていねいに。

〈ポイント解説〉
毎日の歯磨きで大事なことは回数ではなく、磨き残しを減らすこと。食後の歯磨きを心がけ、特に寝る前はゆっくりていねいに一本一本磨きましょう。就寝中は唾液の分泌が減り、お口の中の細菌が増えやすくなるため、フロスや歯間ブラシも使って歯と歯の間までケアすることが大切です。

Q.2 朝は起きてからすぐに歯磨きをすべき? 朝食後でもいい?
A.2 できれば両方すべき

〈ポイント解説〉
歯磨きは食後だけでなく、起床後にも行うのがおすすめです。就寝中に増えたお口の中の細菌を減らし、飲食とともに体内へ入り込むのを防ぐためです。忙しくて時間がない場合は起きてすぐのうがいも効果的です。


Q.3
 歯ブラシの選びかたは?
A.3 歯や歯ぐきの状態に合わせる

〈ポイント解説〉
歯ブラシは口の中で動かしやすく、奥歯まで毛先が届くヘッドを選ぶのがポイント。小さめのヘッドは細かい部分を磨きたい方におすすめです。毛の硬さは「ふつう」を基本に、歯ぐきが腫れて痛む場合は「やわらかめ」が適しています。

 

Q.4 歯ブラシはいつ交換すべき?
A.4 毛先が外側に開いてきたら交換を検討するサイン

〈ポイント解説〉
歯ブラシは一般的に1か月程度が交換の目安とされていますが、毛先が外側に開いてきたら交換しましょう。毎回、短期間で毛先が開いてしまう方は歯を磨く力が強すぎる可能性があります。ゴシゴシ磨いた方が汚れが落ちると思われがちですが、必要以上に力をかけると歯や歯ぐきに負担をかけることもあるので気を付けましょう。

 

Q.5 歯磨き粉の選び方は?
A.5 気になる症状に応じて選ぶ

〈ポイント解説〉
むし歯が気になる方はフッ化物配合のものを、歯ぐきの腫れや出血が気になる方は歯周病予防を目的としたもの、着色が気になる方はステインに対応したものなど、気になる症状に合わせて選ぶといいでしょう。

 

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