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大人のおしゃれ手帖 12月号

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大人のおしゃれ手帖
2024年12月号

2024年11月7日(木)発売
特別価格:1650円(税込)
表紙の人:天海祐希さん

2024年12月号

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【節約】生卵が冷凍できる⁉ 美味しくて時短が叶う「冷凍貯金術」って知ってる?

大人のおしゃれ手帖編集部

2.生卵の基本の冷凍テクニックとは

「冷凍貯金」には、3つの基本的なコツがあります。

①買ってきたらすぐ冷凍!
鮮度がよい状態で冷凍することがとても重要です。買った日に食べない分はすぐに冷凍するのが大切。

②とにかく空気を遮断!
冷凍室の中はとても乾燥しているため、乾燥対策が大切!「サランラップ ® 」に包み、「ジップロック ® フリーザーバッグ」 に入れ、空気をしっかり抜いて保存するのも大切なポイントです。

③できるだけ速く凍らせる!
おいしく冷凍するには速く冷やすことを意識するのも大切。通常の食材であれば、薄く平らな状態にすると効率よく冷凍できます。卵の場合は形を変えることはできないので、冷凍庫に入れたらできるだけ扉の開け閉めを控え、冷凍室内の温度を上げないようにしましょう。

さらに生卵の冷凍保存の基本テクニックはこちらを参考に。上記のポイントを抑えつつ、細かいコツを覚えればすぐにトライできそうな手軽さもGOOD!

生卵の冷凍保存方法

❶殻を割らないように、生卵を「サランラップ ®」 でふんわりと包む 。この時に「サランラップ ®」 をピタッと密着させず、ふんわりと包むことがポイント。「サランラップ ®」 がクッション代わりになって、衝撃を和らげてくれます。

❷「ジップロック ® フリーザーバッグ」に入れて丸 1 日以上冷凍します 。凍ると中身が膨張して殻にひびが入りますが、気にしないで OK 。

冷凍した卵は、解凍して黄身だけを調理しても、凍ったまま卵白と黄身を一緒に加熱しても、どちらでも美味しくいただけます。食べるときは「サランラップ ® 」をはがして流水解凍を。また、解凍したら放置せず、早めに食べるのも意識しましょう。

次ページでは冷凍卵を使った簡単レシピをご紹介!

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大人のおしゃれ手帖編集部

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