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大人のおしゃれ手帖 11月号

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大人のおしゃれ手帖
2024年11月号

2024年10月7日(月)発売
特別価格:1480円(税込) 
表紙の人:西田尚美さん

2024年11月号

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【節約】生卵が冷凍できる⁉ 美味しくて時短が叶う「冷凍貯金術」って知ってる?

大人のおしゃれ手帖編集部

3.時短&美味しい冷凍卵レシピ

知っておいて損はないインスタ映えもばっちりな「冷凍卵のダブル目玉焼き」と寒い冬にパパッとできる「冷凍卵の巾着煮」をご紹介します。

冷凍だからできる技 「冷凍卵のダブル目玉焼き」

【材料 (1 人分)】
・冷凍卵1個
・サラダ油大さじ1
・水大さじ1

①冷凍卵は凍ったまま水をかけて殻をむく。

②冷凍卵は滑りやすいので、手を切らないように注意しながら、包丁で縦半分に切る。

【作り方】
③フライパンにサラダ油をひき、凍ったまま卵の断面を下にして入れ、中火にかける。
④卵がパチパチと鳴りはじめたら、水をかけてふたをする
⑤卵が好みの加減に焼けたら、皿に盛りつけ、お好みで野菜などを添える

冷凍卵を使えば簡単にできてしまう!「冷凍卵の巾着煮」

【材料(2人分) 】
・冷凍卵 2 個
・油揚げ 1枚
・オクラのおひたし適量
A
しょうゆ … 大さじ3
みりん…大さじ3
砂糖…大さじ1
だしの素… 小さじ1
水…400mL

【作り方】
①冷凍卵は凍ったまま、水をかけて殻をむく。
②油揚げは袋の上から麺棒をコロコロと転がして、中を開きやすくする。
③油揚げを半分に切り、袋状に開いて①の冷凍卵を入れて、口をつまようじでとめる。
④鍋にA の調味液を入れて中火にかけ、煮立ったら③の巾着を入れる。
⑤鍋にアルミホイルで落としブタをし、中火で10 分煮る。
⑥器に盛り、食べやすく切ったオクラのおひたしを添える。

高いと思いつつ購入したのに、気づけば賞味期限を迎えてフードロスに……といった事態になりやすい卵。「冷凍貯金術」で賢く、おいしく、たのしく節約食生活が叶います。

さらに詳しい冷凍術が満載!
『西川剛史のおいしすぎる冷凍レシピ』 (TJMOOK)

いまや時短調理に欠かせない「下味冷凍」をはじめ、解凍しながら味つけができる「だし解凍」、凍らすことで食感が劇的に変化する「食感チェンジ」、乾麺のままソース&具材と一緒に冷凍する「下味冷凍パスタ」、ひんやりふわふわ新感覚の「冷凍おろし」などなど、冷凍のスペシャリスト・西川剛史の冷凍術のすべてを余すことなく披露。116品の食材の冷凍術を紹介した第1弾と、113品の絶品冷凍レシピを収録した今回の第2弾があれば、冷凍ストック術はパーフェクト! ぜひこの本を活用して、“手抜き”改め、賢い&おいしい“手間抜き”調理を取り入れてください。

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大人のおしゃれ手帖編集部

ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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